ハワイアンジュエリーの起源とは
ハワイアンジュエリーはハワイの自然のモチーフや文字を刻み込んだジュエリーですが、その起源はヨーロッパにあります。
かつてヨーロッパでは、愛の言葉や思い出の言葉を彫りこんだジュエリーが流行しました。
19世紀にもそれは流行し、ヴィクトリア女王も、夫の死を悼んでスクロール模様の黒いエナメルの喪服用のジュエリーをつくらせました。
それが、今のハワイアンジュエリーの原型ともいえるものになりました。
ハワイ王朝の最後の王であったリリウオカラニ女王は、王女時代にイギリスを訪れてヴィクトリア女王に招かれました。
その際、リリウオカラニは、ヴィクトリア女王の持つジュエリーと同じスタイルで、ハワイ語で「永遠の思い出(ホオマナオ・マウ)」という言葉を刻んだバングルを作りました。
これがハワイアンジュエリー始まりといわれています。
それから現代に至るまで、大切な人への贈り物として、また、代々の家宝として受け継がれるジュエリーとなっています。
